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ハタラキアリの徒然日記

働く中で気づいたことについて書くブログです。仕事での「気づき」やビジネス書の書評などを書いています。

学生なのに・・・、高校生だから・・・、はなぜ起こるのか

自戒を込めた日記です。先入観から解放されるためには人脈が必要です。

先入観を受ける

私はすでに5社以上で働いてきましたし、勉強熱心であるとも思います。

だから、標準的な社会人と比べてはるかに仕事ができると自負しています。

先入観がなくなるとき

しかし、私のような学生は多数派ではありません。

このため、はじめてお会いした「社会人」からは「学生なのにすごいね」と言われることが多くあります。

何も言わなかったり、やんわりと「まあ、学生かどうかはあまり関係ありませんけどね」などと言ったりしてします。

一緒に仕事をしたりしていくうちに「学生なのに」という部分は消えてなくなります。

先入観の原因|知らないこと

活動的な大学生の存在を知らないから「学生なのに」という発想になるのです。

「学生なのに」と言われたときは少しだけ哀れんでいました。

――― 優秀な学生にいままで会えなかったとはかわいそうに。この人自身も優秀な学生ではなかったのだろうな。

先入観をもつ

学生団体のつながりで、ある高校生とお話をしたときの話です。

ウェブサービスを運営して・・・

その高校生は「大学生は他大学と交流があるのに高校生は他校と交流が少ない」ということに課題意識を持っていました。

「若いうちから多くの人と交流することは必ずプラスに働くはず」だと考えて課題に臨んでいました。

それを解決するために大規模な交流会を企画するプラットフォームを作ろうと努力していたのです。

私が感じたこと

彼は「交流のプラットフォームを作りたいんです。こういうことに取り組める大学は、慶應大学のSCFだけだと思っていたのですが、最近は〇〇大学の××学部*1のほうが良いと思っています。」と言っていました。

私は「いい課題意識だと思う。後悔しないよう、全力で取り組んでみるといいと思うよ!」と口では言いながら・・・

――― 高校生に作れるサービスはたかが知れている。それよりはまともな大学に進学することを考えたほうがいい。

そう思いました。

自戒と後悔

気づいたら、私がかねてより問題だと思っていた「学生なのに」と全く同じ考え方をしていました。

私は、いままで優秀な高校生と会うことができないほどに不幸であり、実力不足だったのです。

そして、高校時代を浪費してきたことを後悔しました。

確かに私は優秀な高校生ではなく、退学寸前の問題児で、やっていたことはゲームとブログ、それから転売です。

この時代をプログラミングやウェブサービスの開発に使っていれば、きっと彼のように行動的な人間になれていたことでしょう。

正直に言って斜陽である業界に就職することはなく、もしかしたらシリコンバレーの企業でのキャリアがあったのかもしれないと思うと、残念で仕方がありません。

これから

しかし、高校時代に戻ることができない以上は今おかれた環境で最大限の努力をするしかありません。

そして、自分が知らないというだけで勝手に判断しないよう、意識して頭を使っていきたいと思います。

*1:知らない大学でした。国内にあるようですが、有名ではないところだと思います。